腹八分目はもう古い?年齢とカロリーの関係を知って賢く健康維持!

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昔から「食事の量は健康維持やダイエットのためにも腹八分目がよい」といわれてきましたが、健康医学が発達してきた現在、この言い伝えは半分当たっていて半分間違っていることがわかってきました。今回は、腹八分目から見る年齢とカロリーの関係を紹介します。賢く健康維持していくためにも参考にしてください。

中高年は「腹八分目」でも食べ過ぎている

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テレビやインターネットでは、美味しそうなスイーツが毎日のように紹介されています。特に女性の方は「スイーツは別腹」とおまじないのようにいいながら食べている方もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、スイーツが別腹なのはその人の気分次第の問題なので、実際胃袋は1つしかないのですが。

腹八分目に医者いらず」ということわざが昔からありますが、最近ではその言葉に若干の落とし穴があることがわかってきました。実はこの言葉が通じるのはせいぜい若いころ、40代くらいの方に該当する話だというのです。

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年齢と基礎代謝の関係

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人間には、からだを維持するために必要なエネルギー、つまり基礎代謝が備わっています。これは体温を一定の保ったり、内臓を動かしたりするなど、何もしていない状態やじっとしている時でも消費されるエネルギーで、安静にしていても消費されていきます。

この基礎代謝、実は年齢とともに変化していきます。女性の場合は中学生のころなら1400キロカロリー、高校生のころなら1300キロカロリー、10代後半~20代の終わりごろまでには1110キロカロリー、30代~40代では1150キロカロリー、50代~60代では1100キロカロリーにまで下がってしまうといわれています。このことから50代~60代では中学生のころから300キロカロリー分減ってしまうということがわかります。

つまり、中学生のころには基礎代謝と活動して消費されるエネルギーを足して1日約2200キロカロリーを摂取しても太ることはありませんが、50歳を超えたらその8割の摂取量で足りてしまうということなのです。

男性の場合はというと、高校生のころの1600キロカロリーが最高で30代~40代で1400キロカロリー、50代~60代になると1400キロカロリーに減ってしまします。

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女性は元来食いしん坊で、男性よりも食べることに熱心です。中には男性でスイーツ好きの方もいらっしゃいますが「ケーキは別腹」という言葉は女性の口から聞くことがほとんどです。

もちろん甘いものを食べてはいけないということではありませんが、そのときに注意してほしいのは「腹八分目」という言葉です。これは若い人に当てはまる考え方ですので40代以降はその八分目である六分目あたり(8×8=64)がちょうどよい食事量になります。

しかし食べたいものを我慢するのは大変であり、場合によってはストレスになる可能性もあります。ある程度年齢を重ねてきたら「美味しいものは少しだけ食べる」ように心がけ、上手にカロリーコントロールをしていきましょう。

ここで腹六分目を長く続けるポイントを1つ。例えば1日1800キロカロリーを目安にしていた場合でも、それを厳格に守ることはストレスにつながります。「今日は少し食べ過ぎたかもしれない」と思った次の日には食事を控えめにして、「2日で3600キロカロリー」を目安に調整すればよいのです。食事を管理するのは大変なことなので、その日1日1日のカロリーで考えるのではなく、2日、または3日のスパンでゆるやかに調整し継続していくことが大事です。

腹八分目はもう古い?年齢とカロリーの関係を知って賢く健康維持!:まとめ

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昔から「ダイエットや健康維持には食事は腹八分目に抑えたほうがよい」といわれていきましたが、これは若い人や40代までの方にあてはまる方法です。そのため40歳を過ぎた方は毎日の食事を「腹六分目」に抑えるように気をつけることが大事になってきます。美味しいものやカロリーの高いものを一気に食べてしまうのではなく、少しだけ食べるようにこころがけていきましょう。

また、食べることはストレス発散の一種になることも多く、腹六分目といって毎日厳格なカロリー目標を掲げてしまうと食ベられないストレスを溜めてしまうことになりかねません。食べ過ぎた次の日には食事の量を少し抑えたりと2,3日で調整できるような方法で楽しく食事をとる工夫をしていきましょう。

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