親の介護は当たり前?違います。これからの親の介護は分担制です。

naturally-parentsケア方法・老化予防

親の介護は子供、特に「長男」「長女」が見るのが当たり前。未だにこのような言葉を聞くのは驚きですが、そのような悪しき伝統がまだ残っているのも事実です。今回は自分の親の様子についてどのくらいわかっているかチェックリストで確認し、介護の「きざし」があればすぐ対応できるように、姉弟間の役割分担等を説明してきます。

時々自分の親の様子を確認しておく

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親について、何か起きた時は、早めの対処が効果的です。親が遠くに住んでいて、なかなか会えないなど、最近は色々な家族の形がありますが、たまに帰った時に、「親の様子がいつもと違う」などの変化に早めに気づくことが大事です。親の様子の変化に早めに気づくことで、病気の早期発見、早期治療につながることがあるからです。

あなたは自分の親についてどのくらい知っている?チェックリスト

あなたは親の状況について、どのくらい知っているでしょうか?下記のチェックリストで確認してみましょう。

  • 親の持病について把握している
  • 親が服用している薬を把握している
  • 親のかかりつけの医療機関を知っている
  • 親のかかりつけ医を知っている
  • 夜間・休日などの救急診療所を把握している
  • 急病などの緊急時に連絡できる場所を把握している
  • 市町村の介護保険相談窓口や最寄りの地域包括支援センターへの連絡先が分かる
  • 介護保険の利用手続きを知っている
  • 介護保険で利用できるサービスを把握している
  • 市町村独自の福祉サービスがあることを知っている

上記の項目をチェックしてみましょう。もし、わからない事があれば、早めに把握しておくようにしましょう。いざという時に慌てなくて済みます。

認知症も早期治療が大切

認知症も早めに気づくことができれば、進行を遅らせたり、治療が可能になったりするケースもあります。

大事なのは、親の身体や心の様子の変化にいかに早く気づくことができるかです。

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なかなか親の様子を見ることができない場合

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「仕事が大変でなかなか実家に帰れない」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。その場合は、「定期的に電話を入れる」ようにして、親の声や話す口調、内容から様子をうかがってみるのも大事です。

姉弟で介護の役割を分担する

一人っ子ではなく、姉弟がいるなら親の介護がやりやすいでしょう。ですが親を介護している子供の中には、一人で負担を抱え込んでしまう方もいらっしゃいます。仕事や幼い子供の子育てなど、兄弟が忙しくしていると、つい遠慮して、親の介護をすべて引き受けてしまう方もいます。未だに「親の介護は長男の嫁」という古い考えが根づいていて、任せきりにしてしまう家族もいますが、「親は家族全員の親」であることに変わりありません。家族みんなで協力しあいながら、介護に取り組んでいくようにしましょう。

親の介護の役割分担、5つのポイント

  • まとめ役になる人はだれか
  • できること・できないことの分担をどうするのか
  • 契約は誰が行うのか
  • 在宅介護か・施設入所かどちらにするのか
  • どんな介護サービスを頼むのか
  • 費用は誰が出すのか

上記の5つのポイントについて、事前に話し合っておきましょう

姉弟で役割分担する場合は、まとめ役になる人を決めておくといろいろとスムーズに進みます。まとめ役になる人を決めて、親の介護に関する情報が集まるようにしましょう。

介護する姉弟達と定期的に連絡をとる

いざ介護が始めると、思い通りにいかない予期せぬ事態が起こることがあります。そんな時、すばやく方向修正できるように、姉弟たちとの定期的な情報交換は必要です。メールや電話など、定期的に連絡しあうようにしましょう。

自分が親の介護に参加できない場合

もし直接的な親の介護ができない場合には、金銭的な援助で協力する方法もあります。必要な情報を集めたり、サービスを利用する手続きをしたりするのも大切な役割です。

親の介護は、一人ではかなり荷が重いです。

誰か一人に負担がかかりすぎないように、姉弟で協力しあって介護していきましょう。

親の近所に住んでいる人に挨拶を

親の所に帰った時、できるだけ隣近所に挨拶しておくとよいでしょう。一人暮らしの親の場合は、近所に助けてもらうこともあるかもしれません。時には手土産を持参し、世間話のついでに自分の親の日ごろの様子を聞いてみるのもよいでしょう。その時に、「親に何かあったら連絡をもらう」ようにお願いしておくのも大切です。

親が病院に行くとき、付き添ってみる

親が何かしらの病気で医療機関にかかっているのなら、診察時に一度病院に付き添って、医師と顔合わせをしておくのもお勧めです。今の現状や救急時の心配な状態について、事前に相談できるようにしておくとよいでしょう。

これからの親の介護を分担制にする具体的方法:まとめ

  • 上記の「親の様子をどのくらい知っているか」チェックを行い、知らないところを確認しておく
  • 介護は姉弟で役割分担を決めておく
  • 親の住んでいる場所の近所の人たちに挨拶しておく
  • 親が病院に行くとき付き添い、医師と顔合わせをしておく

親の介護は一人で抱え込まずに、姉弟、近所の人、医師など、いろいろな人たちと協力して行っていきましょう。

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