おむつが寝たきりの原因に!あなたの親がおもらしをしたらどうする?

diapers介護保険

高齢になるにつれ、おもらし(失禁)は避けて通れなくなります。ある日突然自分の親がおもらしをしてしまったら、あなたはどんな対応をするのでしょうか?今回は、身近な高齢者がおもらしをしてしまった場合の対応方法や、高齢者をできるだけおむつにさせない生活環境作りを紹介します。参考にしてください。

どうして高齢になるとおもらしをするの?

diapers1

一言でおもらしといっても、痛みがある場合は泌尿器科系の病気の可能性がありますが、トイレに間に合わなかったり、くしゃみをしたときに漏らしてしまうのは老化によるものだといわれています。老化の一環である耳が遠くなることや目が悪くなることと同じように尿道の括約筋がゆるんできているのです。

頻尿・尿もれでお悩みなら【ぺいるーと】
生漢煎 八味地黄丸
失禁対策ガードル「モレジェンヌ」

おもらしをしてしまったときの対応

例えば高齢の母親がおもらしをした場合、あなたはどんな対応をするのでしょうか?

おもらしなんかして、しっかりしてください」と情けなさから辛く当たってしまう方もいることでしょう。その上追い打ちをかけるように医師からも「認知症の初期症状です」といわれてしまう場合もあります。おもらしをした本人自身は落ち込み、プライドを失いかけている状態です。そんなとき「もれないように」としっかりしたおむつを使用してしまうと本人の自尊心はますます低下し、動く意欲がなくなってしまいます。最悪の場合は寝たきりになってしまう場合もあるので、おもらしの対応には気を付けなければなりません。

一方、おもらしをしたときに「よくあることですし、気にしないで」と励まし、しっかりしたおむつではなく「もしものときに尿取りパットを使ってみましょう」とさりげなくアドバイスした場合はどうでしょうか。尿取りパットはもこもこせず、周りからも気づかれないので薄手の洋服を着て外出できますし、動きやすいため今まで通りの生活を続けることができます。その結果本人のプライドを保つことにつながり、以前と変わらない生き生きした生活がおくれるのです。

このように周りの対応によっておもらしをした本人のプライドや動く意欲も左右されますもし身近な高齢者がおもらしをした場合には、動く意欲をなくすおむつではなく、尿取りパットや失禁パンツをつけて早めにトイレにいくよう声かけをしていくことが大事ですおもらしの対応を間違えると寝たきり予備軍をつくってしまうことになりかねません。

尿取りパットを使うのが恥ずかしい

昔担当した高齢者の女性の話ですが、おもらしをしたショックで外出をしなくなってしまいました。家族は尿取りパットの使用をすすめるのですが、本人は「恥ずかしいし、プライドが傷つくから嫌」と一転張り。しかし幼馴染の友人が「私も使っているの」と打ち明けてくれたことによってその後女性は尿取りパッドを当てるようになりました。このように同じ年代で悩みを共することもケアのよい方法といえるのです。

おもらしはよくあること、気にする必要がないことを伝えるのが大切

特許成分含む16種を配合。アルツブロック【初回無料】

歩けないならおむつは正解?

diapers2

おむつは本人の動く意欲を損なう場合が多く、実際おむつを着けられたことでプライドを失い認知症になってしまった人はたくさんいらっしゃいます。そうならないためにも高齢者自身の力を引きだすケアが不可欠です。自分で横向きになれるよう広めのベットを用意したり、腕を使って起き上がりがしやすいよう固めのマットを使用したりすることもポイントです。その他にも手すりやベットの高さを考慮するなど設備面でのケアも提供していく必要があります。

介護職の就業・転職は介護専門求人サイトかいご畑
看護師の転職ならジョブデポ看護師【最大40万円のお祝い金】
介護職専門の転職サイト「ケアジョブ東京」

ベット周りの環境を整えるとこんな動作が可能に

  1. 寝返りのための横を向く動作
  2. 起き上がりの動作
  3. 立ち上がりの動作

上記のようにベット周りの環境を整えることで、寝返りや起き上がり、立ち上がりが一人でできる場合があるのです。

部屋が狭いからとシングル幅すらないベットや、やわらかすぎるマット、介護者側が介護しやすい高さのベットでおむつを着けている状態ではいい介護とは呼べません。

おむつにする前に本人の動くを引き出す努力を

腰痛・肩こり・背痛・睡眠負債に特許申請の次世代マットレス【ビブラート1】
骨盤底筋をトレーニング【ハルノア】

おむつが寝たきりの原因に!あなたの親がおもらしをしたらどうする?:まとめ

高齢の母親がおもらしをしてしまった。昔はしっかりしていたのに情けない。認知症の初期症状が始まってしまったのかもしれない」と周りの家族は困惑し、おもらしをしたことを辛くあたってしまいがちです。しかし一番落ち込んでいるのは本人で、プライドを失いかけている状態といえます。そんなときに追い打ちをかけるのではなく、「おもらしはよくあること」と励ましてあげることが大事です。家族がどのようなケアを行うかによって本人の生きる意欲は変わってくるのです。

また「立ち上がることや起き上がることもできなくなってきたのでおむつは仕方ない」と思っている方もいらっしゃると思います。しかし年中おむつで寝たきりだった方のベット環境を整えて寝返りの練習をしたら最終的にはトイレに行けるようになった事例もあるのです。「もう高齢だからおむつ」ではなく本人の動く力を引き出せるようなケアを行っていきましょう。

生漢煎 八味地黄丸
失禁対策ガードル「モレジェンヌ」

タイトルとURLをコピーしました