なぜとんかつとキャベツ・天ぷらと大根おろしなのか?健康の知恵袋

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とんかつ専門店で食事をすると、いつも当たり前のように出されるキャベツ。そして天ぷら専門店では付け合わせに大根おろしが出てきます。「そういわれてみれば、なぜこの組み合わせ?」と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。今回は、この2点に注目して健康の知恵袋を紹介します。参考にしてください。

理にかなった食べ方は健康につながる

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栄養学が誕生したのは約90年前ですが、昔の人はその前から「これを食べるときにはこれ」と感覚的に食べ合わせを行っていたというから不思議です。栄養成分の吸収は食材の組み合わせや調理によって差が出るため、この工程を適切に行うことで健康効果が期待できます。

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とんかつにキャベツ

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とんかつ屋さんでとんかつをオーダーすると、必ず千切りキャベツがついてきます。

とんかつをはじめとする「かつ」は、パン粉もある分、からあげや天ぷらにくらべて油を多く含んでいます。ひれかつはまだしも、ロースかつでは油の多い豚肉に厚い衣をつけて油で揚げて作るので「脂も油もたっぷり」の高カロリー食といえるでしょう。でもこれがまた美味しい(笑)

さて、付け合わせのキャベツですが、胃の働きを助ける「ビタミンU」が多く含まれており、そのビタミンUはとんかつの消化でフル回転している胃の消化を助けてくれる働きを持っています。とんかつなど脂身たっぷりの肉の塊は消化が悪いメニューの代表的なものなので、もしキャベツが無かった場合はしっかり消化させるのに時間がかかり、胃もたれなどの消化不良を起こす可能性もあります。

このように医学的に考えてもとんかつとキャベツはよい組み合わせといえます。できれば先にある程度キャベツを食べ、それからとんかつを食べると油脂吸収抑制効果が期待できるので「キャベツを3口食べてその後とんかつをいただく」食べ方が胃もたれを起こしにくい効果的な食べ方といえます。

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天ぷらに大根おろし

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天ぷらには天つゆ、そして天つゆには大根おろしがお決まりのメニューですが、なぜこの組み合わせなのでしょうか?

大根おろしには消化酵素であるアミラーゼが含まれており、アミラーゼは炭水化物の中のでんぷんを分解して吸収しやすくする働きがあります。

そして天ぷらはとうもろこし、じゃがいも、さつまいも、カボチャなど炭水化物を多く含んでいる食材を使うのが一般的です。天ぷらの衣は炭水化物のため、炭水化物の多い食材に、さらに炭水化物の小麦粉で衣をつけ、その後油で揚げるというまさに「炭水化物だらけ」のメニューとなります。そのため分解作業を行う胃腸はかなり大変。そんな時にアミラーゼを含む大根おろしを食べると、消化が促進され胃もたれが起きにくくなるのです。天ぷらに大根おろしはからだへの負担を減らしてくれるメニューなんですね。

また、熱々の天ぷらをしっかり噛んで食べることは難しいので、いつの間にか飲み込むようにして食べているのが現状だと思います。噛まずに食べるのは消化不良を起こす原因になるので、天ぷらを冷ますためにも天つゆに浸す必要があります。その天つゆに大根おろしを入れれば手間なく効果的にアミラーゼをとることができるのです

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天ぷらに緑黄色野菜

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ししとう、ピーマン、にんじん、しそなどの緑黄色野菜にはβカロテンが多く含まれています。βカロテンはビタミンAに変換する性質を持っており、美肌や目の健康維持、のどの粘膜を強化して風邪の予防、また長期でみるとがんの予防にもつながると考えられています。

このβカロテンは単品でとるとからだへの吸収力が悪いのですが、油と一緒にとると吸収力がアップする性質を持っています。そのため緑黄色野菜と天ぷらは効率よく栄養をとるのに適したメニューといえます。

ただしとりすぎは禁物

天ぷらは食材の美味しさと栄養成分を逃がさない料理ですが、油の種類によってとりすぎは禁物です。植物性の油を使い、揚げた直後にしっかり余分な油を切っておくことが大切です。油をよく吸収してくれる専用紙などを利用して、余分な油を吸い取っておきましょう。

また、一度揚げた天ぷらを揚げなおしたり、電子レンジで温めるのは動脈硬化を促進する酸化コレステロールができやすいという報告もあります。天ぷらは揚げたら早めにいただくようにしましょう。

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なぜとんかつとキャベツ・天ぷらと大根おろしなのか?健康の知恵袋:まとめ

とんかつや天ぷらは共に油を多く使うため高齢者には嫌煙されがちですが、キャベツや大根おろしと一緒に食べることによって胃もたれや胸やけを緩和してくれるなど消化を助けてくれる効果があります。

高齢者はたんぱく質や油分が不足しがちです。毎日和食ばかり食べるのではなく、たまには油を使う食品をとり栄養をつけていきましょう。

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